シリーズ最終巻になるはずの「ωの悲劇」ですが、発売日は未定です。Gシリーズは2004年9月にシリーズ第一作「φは壊れたね」が出版され、現在も完結していません。以下では、Gシリーズで解き明かされていない謎や、シリーズ一覧などをまとめています。

Gシリーズ最新刊
現在まで11作品が出版されており、刊行済みの最新作は「ψの悲劇」です。公式ホームページに、以下のような記載があり、Gシリーズは12作目で完結だということがわかります。そして、最後の作品のタイトルは「ωの悲劇」のようです。しかし、まだ正式な発売日は発表されていません。
残り1作となりました。長いシリーズでしたね(感慨)。
「χの悲劇」、「ψの悲劇」はエラリー・クイーンの悲劇三部作(「Xの悲劇」、「Yの悲劇」)になぞらえたタイトルとなっているため、最後は「Zの悲劇」となります。ギリシャ文字の最後はωなので、Gシリーズの最後は「ωの悲劇」です。
『オメガ城の惨劇』はGシリーズ?
2021年10月に会員限定メフィストで「オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case」の連載が始まり、現在は単行本やノベルスも出版され2025年10月には文庫版が発売されます。
森博嗣氏のホームページでは「シリーズ外」の作品となっているため、「オメガ城の惨劇」はGシリーズ最終巻ではないようです。
謎
シリーズ作品の中で、既に明らかになっている謎(海月及介の正体など)は省略します。
飛行機事故の真相
西之園萌絵が両親を亡くした飛行機事故は、単なる事故ではない可能性があります。
事故ではない場合、誰が、どのような目的で飛行機を爆破したのか、真賀田四季は関係しているのか、などの謎が残ります。
赤柳初朗の正体
過去のシリーズに登場していると考えられる赤柳初朗ですが、正体は不明です。
練無、紫子などなどの有名な登場人物なら驚きですが、ちょっとだけ出てきた人物だと、もう忘れてしまっている可能性が高いです。
真賀田四季の行方
Gシリーズでは、真賀田四季の姿が見え隠れしております。当然、「すべてがFになる」に登場した真賀田四季は、どこで何をしているのか、もう既に死んでいるのか、などの疑問が残ります。
これまでの作品まとめ
これまでに出版されたGシリーズは全部11作、「ωの悲劇」もあわせて、12作品で完結となります。
ギリシャ文字は全部で24文字あるため、半分は作品になっています。
11作目となる「ψの悲劇」は2018年5月発売でした。すでに6年近く経過していることになります。
| タイトル | No. | 年月 |
|---|---|---|
| φは壊れたね | 1 | 2004/09 |
| θは遊んでくれたよ | 2 | 2005/05 |
| τになるまで待って | 3 | 2005/09 |
| εに誓って | 4 | 2006/05 |
| λに歯がない | 5 | 2006/09 |
| ηなのに夢のよう | 6 | 2007/01 |
| 目薬αで殺菌します | 7 | 2008/09 |
| ジグβは神ですか | 8 | 2012/11 |
| キウイγは時計仕掛け | 9 | 2013/11 |
| χの悲劇 | 10 | 2016/05 |
| ψの悲劇 | 11 | 2018/05 |
| ωの悲劇 | 12 | ???? |

