アストリッドとラファエル5・第4話|あらすじ・ネタバレ【エルドラド】

アストリッドとラファエル5文書係の事件録・第4話「エルドラド(Le dernier des aztèques|最後のアステカ人)」のあらすじ、トリック、ネタバレ解説です。シリーズ通算37話目です。
トレジャーハンターの殺害事件が発生。遺体はアステカ文明の儀式のように心臓が抜き取られていました…。

©JLA Productions,France Télévisions,BE-FILMS


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あらすじ

ラファエルの家に突然、母親のパトリシアが現れ、ラファエルはペースを乱されてしまう。そんな中、トレジャーハンターのフィリップ・デスモンドが自宅で遺体となって発見される。遺体の心臓は抜き取られ、まるで、アステカ文明の儀式のようだった。
ラファエルたちは死んだデスモンドの養子であるネカリ・カントゥに疑いの目を向ける。取り調べに対してネカリは、養父であるデスモンドが伝説の黄金郷・エルドラドの場所を見つけ出していたと話す。どうやら犯人はエルドラドの秘密を狙っている人物のようだった。

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登場人物

  • フィリップ・デスモンド
    被害者。有名なトレジャーハンター。自宅で遺体が発見される
  • ネカリ・カントゥ
    容疑者のひとり。フィリップ・デスモンドの養子。メキシコのジャングル出身で原住民。7歳の時にデスモンドの養子となり渡仏。現在は森の奥で暮らしている。過去に犯罪歴がある
  • パロマ・バルデス
    オークションである代物を落札したお金持ちの女性
  • ファビアン・ルクサン議員
    元外交官。フィリップ・デスモンドと同時期に15年間メキシコに駐在していた
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ネタバレ

フルニエの検視により、デスモンドが死亡前に拷問/水攻めを受けていたことが判明します。心臓が抜き取られていたのは、拷問の痕跡を隠すための偽装でした。
アストリッドはデスモンドの自宅で「遠征日記」を発見しますが、全23巻のうち第22巻が見当たりません。調べてみると、第22巻はメキシコの古書オークションでパロマ・バルデスという女性に落札されたようでした。ところが彼女はメキシコの犯罪組織チワパン・カルテルに襲われ、日記を奪われたと供述します。日記には「アステカ人はエルドラドの場所をコデックスに記した」という記述があるようでした。

ラファエルとアストリッドは日記の記述について調べるため、アステカの古文書〈ボルボニクス絵文書(えもんじょ)〉が保管されている国民議会の図書館を訪れます。アストリッドは絵文書の解読を始め、一方ラファエルは図書館の訪問者リストを閲覧し、元外交官ファビアン・ルクサン議員の名前を発見します。議員はどうやら、ネカリの養子縁組にも関わっていた人物のようでした。

絵文書の暗号解読に挑むアストリッドは「ネカリが秘密を解く鍵」という助言を得て、ネカリの体に刻まれたタトゥーが暗号を解くヒントであることに気づきます。タトゥーを手がかりに暗号を解読したアストリッドは、メキシコのジャングルに存在するエルドラドの場所を特定。しかし、アストリッドはネカリや〈薔薇十字の会〉の意向を尊重し、エルドラドの秘密を守ることを約束します。

ラファエルはルクサン議員が犯罪組織チワパン・カルテルから借金をしており、デスモンドから譲られた金塊を換金していた証拠を掴みます。ルクサン議員は借金返済のため、エルドラドの金塊を手に入れようと画策し、場所を聞き出すためにデスモンドを拷問していました。ところがデスモンドは秘密を明かす前に死亡してしまいます。犯行後ルクサンはデスモンドの遺体を偽装し、ネカリに罪を着せようとしていました。
最終的にネカリは、遠征日記の第22巻をアストリッドに預けることになります。

事件以外の内容は下記の通りです。

  • ラファエルがアストリッドにテツオとの結婚を提案(テツオがフランスに永住するための手段として)
  • 提案に動揺した(?)アストリッドの前にサミが再び現れ、アストリッドが発作を起こしてしまう
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感想

暗号解読や歴史ミステリーが登場していました。エルドラドというと日本人の私にはあまり馴染みがないですが、徳川埋蔵金みたいなことでしょうか。そういった歴史の謎が絡んだミステリーも面白いですね。

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