海月及介と保呂草潤平の正体|森博嗣【ネタバレ注意】

森博嗣(もり・ひろし)シリーズ作品に登場する海月及介(くらげ・きゅうすけ)と保呂草潤平(ほろくさ・じゅんぺい)の正体についてです。明言されていないなのであくまで推測ですが、海月及介と保呂草潤平は親子かもしれません。

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海月及介について

Gシリーズの主人公で、探偵役といえる存在。私立C大学の学生で加部谷恵美(かべや・めぐみ)と同学年であるが、年齢は大学院生の山吹早月(やまぶき・さつき)と同い年である。学年がずれているのは、三年間海外で過ごしていたためで、これが原因で入学が遅れている。カレー好き。話し出すと「しゃべった」と言われるほど無口であるが、話下手というわけではなく、非常に理路整然と話すことができる。西之園萌絵(にしのその・もえ)や反町愛(そりまち・あい)からは犀川創平(さいかわ・そうへい)に似ていると言われている。のちに西之園萌絵が在籍するW大学に転入する。

母親

Gシリーズ10作目「χの悲劇」ではカイとして登場し、島田文子(しまだ・あやこ)を救出している。なお、χの時点で海月の年齢は70代と推測される。
同作では、海月の母親が各務亜樹良(かがみ・あきら)であることが明かされている。父親は小山田真一(おやまだ・しんいち)という人物で、真賀田研究所の研究員だった。小山田については、どういった人物なのかというのが詳しく書かれておらず、少なくとも「すべてがFになる」には登場していない。

父親

保呂草潤平は、Vシリーズの主人公のひとり。私立探偵だが、その正体は泥棒。Vシリーズ2作目「人形式モナリザ」では警察にルパさんと呼ばれていた。
保呂草がXシリーズに登場する椙田泰男(すぎた・やすお)と同一人物であることは間違いない。そして、「オメガ城の惨劇」では、小山田真一は保呂草潤平である可能性が示唆されている。

以上をまとめると、保呂草潤平と各務亜樹良の息子が海月及介ということになる。

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この記事のまとめ

森博嗣氏のシリーズ作品に登場する海月及介と保呂草潤平の正体についてご紹介しました。作中で明言されていない内容(特に海月と保呂草の関係)もありますので、あくまでひとつの考察です。

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