読書感想文における本の内容のネタバレについてです。ネタバレが感想文に必要な場合はネタバレを書きます。自分の感想、考え、意見などに関係ない場合はネタバレを書く必要はありません。

ネタバレが必要な場合
例えば、最後に主人公が死んでしまうお話だったとします。このことは、読まないとわからないことであり、みんながネタバレだと思う内容です。
主人公が恋人を守るために亡くなったとします。恋人の代わりに死んだということです。
この主人公の行動に、感動し、こういう人物になりたい、と思ったとします。
この場合、主人公の死が、感想文の中で、とても重要になります。なので、ネタバレであっても、書く必要があります。
感想文を読む人への配慮
先生など、感想文を読む人のことを考えた結果、ネタバレになるからという理由で、その内容で感想文を書くことをあきらめる必要はないと思います。課題図書などであれば、先生も読んでいるはずです。有名な本であれば、内容や結末も知られているでしょう。
ネタバレが不要な場合
主人公が死ぬ、ということとは関係ない感想を書く場合は、ネタバレする必要はありません。
主人公とその恋人は、農民とお姫様で、身分の違いから、結婚を反対されていたとします。そういった恋について、自分だったらどうするか、などを想像して書く場合、最後に主人公が死ぬ事を書く必要はないと思います。
例文
下記例文のような感想文の場合、一行目のあらすじで、主人公が死んでしまうことを書く必要はありません。むしろ、書いてしまうと、余計なことが文章に含まれてしまい、文のつながりがわかりにくくなります。
この物語に登場する主人公は農民です。そんな主人公が、国のお姫様と出会い、恋をします。しかし、二人は両想いなのに、親に結婚を反対されてします。
私は、この本を読んで、親と恋人のどちらを選ぶべきか、ということを考えました。

