入院患者|あらすじとネタバレ解説【シャーロック・ホームズの冒険11】

スポンサーリンク

謎多き入院患者

「入院患者」のあらすじ、登場人物、真相です。開業医が最近ちょっと変な同居人について相談します。

あらすじ

若くて優秀な医師のトレヴェリアンは、ある日、ブレッシントンという男の援助を受け開業します。
開業に必要なものは全てブレッシントンが用意し、トレヴェリアンはブレッシントンとともに診療所で生活することになります。

2年後。ブレッシントンは自室に何者かが侵入したと騒ぎ出します。そして、トレヴェリアンを通じて、シャーロック・ホームズに調査を依頼します。

ホームズは診療所に足を運び、侵入者がトレヴェリアンの患者とその付き添いであることを見抜きます。
そして、ブレッシントンに真実を話すよう忠告し、ベイカー街へ戻ります。

翌日、ブレッシントンが首を吊った姿で発見されます。
知らせを受けたホームズとワトソンは、再び診療所に向かいます。

注目のシーン

震えながら叫ぶハドソン夫人。

叫ぶハドソン夫人(入院患者)
© ITV

ドラマ情報

項目 内容
原作 入院患者
(短編)
No. シーズン2
第4話
放送日 1985/09/15
(日曜日)
原題

「The Resident Patient」(居住患者)

登場人物

シャーロック・ホームズ、ワトソン、ハドソン夫人、以外の主な登場人物です。

トレヴェリアン

依頼人。医者。優秀だが資金がなく開業できずにいた。

ブレッシントン

トレヴェリアンの開業を支援した人物。

事件の謎

ブレッシントンの不可解な行動がこの事件の謎です。

ブレッシントンの行動

ある日を境に、ブレッシントンは怯え始めます。

近所の泥棒

診療所の近所に泥棒が入り、ブレッシントンは怯え始めます。
ドラマでは、手に何かを握っています。これはのちに、新聞であることが明らかになります。

侵入者

ブレッシントンは、自室に足跡が残っていたと言って、取り乱します。侵入者があったのは確かですが、特に盗まれたものはありませんでした。

自殺

ブレッシントンは死体となって発見されます。自室で首を吊ったようです。

真相

ブレッシントンは銀行強盗犯のひとりでした。

銀行強盗の犯人はブレッシントンを含め5人いました。ブレッシントンの裏切りによって、3人は刑務所に入り、残るひとりは死刑となりました。その後、刑務所に入った強盗犯が仮釈放になります。

ひとりが死刑になった理由は、強盗時に殺人を犯したためです。

怯えていた理由

ブレッシントンが怯えていたのは銀行強盗犯の仮釈放を知ったからです。新聞の記事を読み取り乱しますが、強盗だったことを隠すため、近所に泥棒が入ったといって騒いでいました。

侵入者の正体

侵入者は脱走した強盗犯です。患者のふりをして診療所へやってきました。

自殺の真相

自殺ではなく、他殺です。ブレッシントンは裏切った仲間によって殺されました。

結末

シャーロック・ホームズはブレッシントンの死が他殺であると推理します。さらに、銀行強盗の事件も調べ上げます。ブレッシントンを殺した強盗犯達はホームズやスコットランドヤードの警部に捕まることになく逃げおおせます。しかし、ある船の沈没事故に巻き込まれ死亡したようです。

感想

ホームズにあっさりと見破られますが、自殺にみせかけた殺人といえます(警察が勝手に勘違いしただけかもしれません)。

この記事のまとめ

シャーロック・ホームズの冒険「入院患者」のあらすじ、真相をご紹介しました。

項目 コメント
依頼 不法侵入の調査
犯人 強盗犯達
怯える理由
トリック 勘違い

関連記事

タイトルとURLをコピーしました