壊死る・香取慎吾|あらすじ・ネタバレ解説【ガリレオ4話】

壊死る・くさる(ガリレオ第1シーズン4話)のあらすじ、ネタバレです。田上という大学院生がプールで泳ぐ女子大生を謎の凶器で殺害します。田上を演じる香取慎吾氏と湯川学の対決が見どころです。

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あらすじ

田上という大学院生がとある豪邸の室内プールで若い女性を殺害。発見された死体は心臓麻痺とされ、事件性はないと判断されます。しかし、被害者の皮膚の一部が壊死するという奇妙な痕跡が残っていました。
内海薫は壊死の理由を調べるため、湯川を訪ねますが、全く協力を得られません。行き詰った内海は田上という大学院生を訪ねます。

©ガリレオ

登場人物

湯川と内海、その他準レギュラー(弓削、城ノ内、栗林など)以外の登場人物です。

  • 田上(香取慎吾)
    殺人犯。優秀な大学院生
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伏線

犯人は田上です。しかし、その手口、特にどのような凶器を使ったのかは不明です。動機もまた謎めいています。念力の謎(殺害方法の謎)を解くヒントとしては、田上が棒状の装置を使って、プール内に泡を発生させていたことなどが挙げられます(犯行時、田上は棒状の装置を使って、プール内に泡を発生させています。その泡が、被害者を死に至らしめている様子です。これは視聴者に与えられた手掛かりといえます)。

  • 壊死
    女子大生の胸の皮膚が一部壊死していました。女子大生だけではなく、他にも、皮膚の壊死を残して亡くなった人がいるようです
  • 水中
    壊死を残して心臓麻痺で亡くなった人たちは、みな、水中で死亡していました。共通点は水の中、ということになります
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ネタバレ

犯人の田上は水中で超音波を発生させ、女子大生を殺害しました。動機は暗殺用の武器を開発して金を儲けることでした。

田上が使った棒状の凶器は、超音波の発生装置です。強力な超音波を水の中で発生させ、これによって生じた気泡で被害者を殺害しました。

超音波を水中で発生させるとキャビテーションという現象によって、とても細かな気泡が発生します(超音波洗浄機という装置が実在しますが、これはキャビテーションを利用しています)。湯川先生はキャビテーションの発生原理を使って、女子大生が死んだ理由を説明しています。

結末

田上は内海を殺害しようとします。しかし、犯人が田上であることに気付いた湯川によって阻止されます。
内海を殺害しようとした時、田上は人を雇って犯行に及びました。そのため、現行犯で逮捕されたのは田上ではない別の人物でした。その後、湯川は田上と接触し、すぐに捕まるであろうこと、さらに、開発した超音波発生装置が未完成であることを指摘します。

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感想

「壊死る(くさる)」のあらすじ、謎、手掛かりなどをまとめ、真相をネタバレありでご紹介しました。東野圭吾「探偵ガリレオ」に収録されている「壊死る(くさる)」をもとにしたドラマとなっています。
今回は倒叙形式の推理ドラマになっており、福山雅治さんと香取慎吾さんの対決を楽しめます。ちなみにですが、あの程度のキャビテーションの気泡で、皮膚が壊死し、心臓麻痺で死亡するということはあり得ないはずです。

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