『新幹線大爆破事件』のあらすじ、謎、真相をまとめています。コナンが黒ずくめの男らしき人物と新幹線で遭遇します。そして、爆破事件に巻き込まれます。コナンの「こっぱ――64」というセリフが有名です。
あらすじ
友人の結婚式に出席する毛利小五郎と、その付き添いのコナン、毛利蘭、元太、歩美、光彦は、新幹線で京都へ移動します。
コナンは、乗客に黒ずくめの男がいることに気付き、二人の様子を探りますが、人違いであることが判明します。落胆するコナンでしたが、二人の男について調べる過程で爆破計画を知ります。そして、新幹線爆破を阻止するため、爆弾の持ち主を探します。
©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS
こっぱ!!
事件のまとめ
事件の謎をまとめます。
- 爆弾のありか
黒い服を着た男達は、食堂車で何者かと取引をし、カバンを交換します。取引の相手が爆弾を持っていますが、どの車両の誰が持っているか明らかではありません - 爆弾の持ち主
黒い服の男達の会話から、車両を絞り込んだコナンは黒いケースをもつ4人の人物をみつけます - ノートパソコンを持つ男
- 携帯電話を持つ女。京都へ向かう新幹線で、進行方向左側の座席に座っている
- ヘッドホンステレオを持つ老人
- 見た目の怖い男。食堂車の紙ナプキンを持っている
伏線・手掛かり
事件の謎を解くヒントです。
黒ずくめの男と勘違いしたコナンは、怪しい黒い服の男が座っていた座席に盗聴機を仕掛けています。この盗聴機により、取引のあと、怪しい黒い服の男の会話を耳にし、取引相手の特徴を知ります。
- 景色
「窓から最後の景色を見下ろしてな」という発言を聞いたコナンは、取引相手が、二階建ての車両の二階にいると考えます - 禁煙
男達の会話から、コナンは、二人が嫌煙家と一緒だったと推理します - 自分でスイッチ
会話の内容から、午後3時10分に、持ち主自ら爆弾のスイッチを押してしまう仕掛けであることがわかります - 持ち主の話
爆弾の持ち主であると思われる3人の人物のうち一人が、富士山もみれると話します
ネタバレ
爆弾は禁煙車かつ二階建ての七号車に座っていた女が持っています。
女はコナンとの会話で「富士山がばっちり見える」と話しています。しかし、彼女の座っている座席から富士山はみえません。このことに気付いたコナンは、女が食堂車から富士山をみたと推理します。
- 取引の内容
女は黒い服を着た男から、金相場の情報を買っていました - 爆破の理由
男達は金を奪うため、女を殺そうとしていました - スイッチの仕組み
爆破スイッチは、電話を利用しており、携帯電話を持っていたのは女だけでした。黒い服の男は、黒いケースの開け方を教えるという口実で、3時10分に電話をかけさせていました。この電話が起爆スイッチになります
結末
爆弾のありかがわからず、さらに、大人達に爆破を信じてもらえないコナンは、蘭に正体を明かして、爆破による被害を抑えようとします。そんなとき、元太達のなにげない発言によってコナンはひらめき、持ち主を突き止めます。
そして、乗降口で電話をする女のもつ黒いケースを外に蹴り飛ばし、新幹線の爆発を阻止します。
江戸川コナン、探偵さ
アニメとマンガとの違い
原作のマンガでは、黒ずくめの男が登場し、このエピソードで初めて、ジンとウォッカというコードネームが判明します。なお、マンガでは、元太、歩美、光彦は登場しません。そのため、元太たちが関わるシーンは全てマンガとは異なります。マンガでは、最後、正体がバレそうになったコナンは「(僕の正体は)仮面ヤイバーだ」といって誤魔化します。

