花の香り殺人事件・あらすじ・ネタバレ解説【名探偵コナン】

花の香り殺人事件」のあらすじと真相です。アニメオリジナルのこのエピソードには華道家が登場します。

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あらすじ

生け花アーティスト・岡野利香のパーティーがベイフロントホテルで催され、数を多くの有名人がホテルに集まっていた。同じ頃、名探偵の毛利小五郎も利香の助手・尾崎翠から依頼を受け、パーティー会場のホテルを訪れていた。
依頼内容は「ベイフロントホテルにて死の花が咲く」と書かれた脅迫状で、翠は万が一のことに備えて小五郎を呼んでいた。脅されているはずの利香はまったく気にしていないらしく、イタズラだと考えている様子だった。

依頼人と話し終えた小五郎がパーティー会場で肉料理に見とれていると、ボーイがやってくる。ボーイはホテルのオーナー・白木大介の返答がないため困っていた。
小五郎が白木の部屋へ行き、マスターキーで部屋を空けると、そこには白木の死体があった。

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS

登場人物

コナン、蘭、小五郎以外には、下記のキャラが登場します。

  1. 岡野利香(おかの・りか)
    前衛生け花のアーティスト。活けたときはつぼみだった花が突然開くという。利香はこの手法を発展させた人物
  2. 尾崎翠(おざき・みどり)
    利香の助手
  3. 白木大介(しらき・だいすけ)
    ベイフロントホテルのオーナー
  4. アナコンダ片桐(アナコンダ・かたぎり)
    容疑者の一人
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真相(ネタバレ注意)

岡野利香が被害者の白木大介を殺害したようにみえましたが、真犯人は尾崎翠でした。
利香の前衛生け花は翠の姉(はるか)が始めたものでした。当時、はるかの弟子だった利香は、白木というスポンサーを得て、前衛生け花の第一人者であるかのように振舞い、つぼみが開くという手法も盗みました。この結果、はるかは自殺してしまいます。翠は姉の復讐のため、今回の犯行に及びます。

トリック

被害者の白木は前から首を絞められていました。目の前で堂々と絞殺されたにも関わらず、白木が抵抗した気配はありませんでした。その理由は白木が胸につけた花飾りによって眠らされていたためです。
招待客に配られた花飾りは液体窒素で凍らされ、ある時点でつぼみが開く仕掛けになっていました。白木の花飾りも同様ですが、中には凍らせたクロロホルムが仕込まれていました。これが室温で溶けてガス状になり、白木を眠らせます。

結末

岡野利香は盗作がバレて失脚します。コナン君はパーティーを台無しにしたため、事情を知らない毛利小五郎におしりペンペンされます。

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感想と考察

アナコンダ片桐が面白かったです。アナコンダにはアリバイがあったのに、その後も乱闘騒ぎは続いていたようです。あれはなんだったのでしょう?犯人扱いされたアナコンダが暴れたので、それを抑えていたみたいなことでしょうか。
細かいことですが、ただ凍らせても花びらが閉じることはないような気もします…。おそらく、つぼみみたいになるという部分が前衛生け花の技術なのかもしれません。

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