消えた凶器捜索事件・あらすじ・ネタバレ解説【名探偵コナン】

消えた凶器捜索事件」のあらすじと真相です。アニメオリジナルのこのエピソードでは、歩美ちゃん行きつけの美容院に勤める美容師が殺害されてしまいます。

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あらすじ

探偵団の五人が緑美容室の横を通りがかったとき、店長と美容師が言い争っていた。どうやら美容師は美容室を辞め、他に移るらしい。
歩美はその美容室のいわば常連で、店長や美容師とも顔見知りだった。歩美に気付いた美容師は辞める前に、歩美のカットを約束し、自宅に招くのだった。

翌土曜日の早朝。探偵団は揃って美容師の自宅へと向かった。しかし、インターフォンを押しても応答はない。玄関のドアは鍵がかかっておらず、室内に入ってみると、そこには美容師の絞殺死体があった。
現場の状況からハンガーが凶器と考えられるが、どこにも見当たらない。ゴミ袋の中に入れられて収集車が回収したと思われたが、ゴミを漁ってもハンガーはみつからなかった…。

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS

登場人物

コナン、灰原、歩美、光彦、元太、目暮警部、高木刑事、鑑識のトメさん以外には下記のキャラが登場します。

  1. 五島緑(ごとう・みどり)
    緑美容室の店長
  2. 三井美香(みつい・みか)
    被害者。緑美容室の美容師。センスがいいと評判。緑美容室を辞めて、別の美容室に移ろうとしていた
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真相(ネタバレ注意)

犯人は五島緑です。緑は死体発見の前の晩に三井の自宅を訪ね、辞職を踏み止まるよう説得していました。頭を下げてお願いしたにも関わらず、断られたため逆上し、ハンガーで三井の首をしめています。このとき、被害者の三井が抵抗したため、爪にハンガーの破片(プラスチックの破片)が残っていました。
なお、緑は犯行動機について「私への恩を忘れてハンガーを投げつけたあの子が許せなかった」と話しています。

凶器のハンガーはクリーニングした衣服のものです。現場にはクリーニングされたと思しき衣服が床に落ちていましたが、ハンガーはありませんでした。これが、コナンや灰原が感じた違和感の正体でした。

トリック

犯人はハンガーをゴミ収集車に回収させて凶器を隠滅しようとしていました。ところが、犯人がゴミ袋を出したのは早朝だったため、しばらく放置され、カラスに漁られてしまいます。そしてカラスが巣作りのために凶器のハンガーを持ち去っていました。

結末

無事に事件を解決した探偵団だったが…、カラスの巣にあった凶器のハンガーを見つけ出し、それを警察が回収したため、探偵団はカラスに恨まれることになる。

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感想と考察

ハンガーを投げつけられて激怒し、殺人に至っています。犯人は「(被害者が)ハンガーを投げつけた」と言っていましたが、回想シーンを見る限り、被害者が犯人を振り払った拍子にハンガーが被害者の手から離れ、それが犯人に当たってしまったという感じです。ちゃんとみていなかったのか、それとも、思い込みの激しい人物だったのかわかりませんが、ハンガーを当てられて人を殺したというのは珍しい気がします。ハンガーじゃなくて、コンビニの袋に入った夜食(お弁当だとグチャってなってもっとキレそうなので、たとえば、缶とかペットボトルとか)だったらよかったのかとか思ったりもします。

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