踊る人形|あらすじとネタバレ解説【シャーロック・ホームズの冒険02】

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謎の人形文字

踊る人形」のあらすじ、真相のネタバレです。人形の文字に怯える妻を心配して夫がホームズに調査を依頼します。

あらすじ

ヒルトン・キュービット氏の妻エルシーは踊る人形をみてひどく怯え始めます。心配した夫のキュービット氏“踊る人形”をシャーロック・ホームズに送り、調査を依頼します。依頼を受けたホームズは暗号を解き、エルシーの正体を確かめるため、シカゴに電報を打ちます。しかし、ホームズが電報の返事を待っている最中に、キュービット氏が殺される事件が発生してしまい、殺人の容疑が夫人のエルシーにかかります。

注目のシーン

踊る人形のEをみせるシャーロック・ホームズ。

踊る人形(ホームズ)
©ITV

ドラマ情報

項目 内容
原作 踊る人形
(短編)
No. シーズン1
第2話
放送日 1984/05/01
(火曜日)
原題

「The Dancing Men」(踊る人形)

踊る人形の暗号は、英文でよく使われるアルファベットE、妻のエルシーという名前などを手掛かりに解読されます。しかし、以下の疑問が残ります。

踊る人形の差出人

不思議な絵文字(踊る人形)を書いたのは誰か、目的は何か、などの疑問です。
なお、この人物は、キュービットの屋敷に現れた不審な人物と一致します。

エルシーの正体

踊る人形による暗号はエルシーには意味が通じていました。そうなると、エルシーは何者なのか、気になるところです。

キュービット氏の死

キュービット氏は死に、そしてエルシーも重症を負っていました。
使用人は2回銃声らしき音を聞いており、1回目は大きな音、2回目はいくぶん小さな音だったと証言します。

エルシーの不審な行動

視聴者は、エルシーが誰かと話しており、そこへ、キュービット氏は拳銃をもって、向かっていったことを知っています。
しかし、キュービット氏が死に、エルシーも頭を撃たれたという状況至った経緯は、具体的にはわからぬままです。

真相

踊る人形を書いたのはエイブ・スレイニーという人物です。名前は、ホームズが踊る人形を解き明かした時点で登場しています。

エイブ・スレイニーとは

エイブ・スレイニーはシカゴ暗黒街のギャングでした。スレイニーは、エルシーを自分のものするつもりでした。

エルシーは何者か

エルシーの父はギャングのボスでした。踊る人形を作ったのは、エルシーの父だったため、エルシーは絵文字を知っていました。

銃声と銃弾

使用人が耳にした銃声は2回ですが、キュービット氏殺害現場には銃が3回発砲された痕跡が残っていました。
これは、1回目の銃声がふたつ重なっていたため、音は2回しか響きませんでした。

ホームズは、1回目の銃声でキュービット氏が死に、2回目でエルシーが自殺を図ったと推理します。

この他、硝煙の匂いが充満していたことなどから、ホームズは、キュービット氏が死んだとき、窓が開いていたということを推理します。

感想

一度は聞いたことがあるであろう“踊る人形”ですが、原作は読んだことがないという方も多いかもしれません。私もその一人でしたが、原作は短編で手に取りやすく、ネットなどで無料で読むこともできます。図書館にも必ず置いてある本だと思います。

この記事のまとめ

シャーロック・ホームズの冒険「踊る人形」のあらすじ、真相をご紹介しました。

項目 コメント
依頼 謎の文字の調査
犯人 エイブ・スレイニー
踊る人形の意味
トリック 暗号の伝言

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