天下一夜祭殺人事件・あらすじ・ネタバレ解説【名探偵コナン】

天下一夜祭殺人事件」のあらすじ、トリック、犯人ネタバレです。犯人が最初にわかる倒叙形式のエピソードです。

スポンサーリンク

あらすじ

コナンは、蘭や小五郎と一緒に、天下一夜祭(てんかいちよまつり)を訪れていた。祭りを見物中、笹井宣一(ささい のりかず)が現れ、蘭に「写真を撮ってくれ」と話し掛ける。この笹井は今竹智(いまたけ さとる)を殺害した犯人だった…。

天下一夜祭殺人事件

©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS

この中にトリックがある

事件のまとめ

犯人の笹井は今竹と同じホテルの同じ部屋に泊まっていました。そして偽装工作のため、今竹の部屋を荒らし、財布から金を抜き取って、物取りに襲われたようにみせようとします。さらに、今竹が殺された時刻には、天下一夜祭にいたという写真を用意し、完璧なアリバイも作り上げています。このとき写真撮影を手伝ったのが蘭です。笹井は撮影に使い捨てカメラを使い、現像を警察に依頼して、トリック写真ではないことも証明しています。

スポンサーリンク

ネタバレ

笹井は、一年前の天下一夜祭で「天」の火の文字と一緒に写真を撮っていました。一年前の写真を今竹殺害時に撮られたものだと主張し、アリバイを作っています。一年前と同じ服装で映るため、暑くてもジャケットを脱がず、そのままでいました。

笹井が仕掛けた物取りの偽装工作と、写真を使ったアリバイ工作はささいな食い違いや犯人のミスによって破綻します。なお、笹井の動機は、今竹に連載を奪われたというものです。

  • 歯磨き
    被害者の今竹は、歯磨きをした状態で殺されていました。物取りの犯行の場合、今竹は、誰だか知らない人物を歯磨きをしながら、迎えたことになります。歯磨きをしながら他人に会うというのは常識では考えられないので、コナンは、顔見知りの犯行であると推理します
  • 荒らされた部屋
    物取りは、銃声のあとすぐに、部屋から逃亡しています。そのため、部屋を荒らすほどの時間はなかったと考えられます。それでも部屋は荒らされていたので、一緒に泊まっていた笹井が、疑わしい人物になります。
  • 日焼けの跡
    アリバイ工作に使われた写真には、腕時計をしていた肌だけ白いままという重大なミスがありました。一年前の写真には、腕時計の跡がないのに、蘭が撮った写真には、跡がついていました
タイトルとURLをコピーしました